2013年8月21日水曜日

飛騨たかね野麦オートビレッジ − 2013年8月15日(2日目)

いよいよ今回のメインディッシュ、乗鞍でのご来光です
ご来光バスに乗るためにちょっとムチャしました(^^;;

01:27 起床
 子供達を起こして身支度を済ませます
02:07 飛騨たかね野麦オートビレッジを出発
 山道を乗鞍高原一の瀬へ急ぎます。
 前日買ったパンにかじりつき適当に燃料を詰め込みました。
 起きたなりの山道で下のムスメが気分が悪くなってしまいました。
03:14 乗鞍観光センター到着
 ここから先はマイカー規制のためシャトルバスに乗り換えです。
  大人(中学生以上):¥2,400×2人(往復)
  小人:¥1,200×1人(往復)
03:44 乗鞍観光センターを出発
04:30 乗鞍ご来光バス停(臨時)着
 畳平のすぐ手前の大黒岳登り口に臨時バス停が設置されています。
 ご来光はココから大黒岳へ。
 あいにくのガスで地平線から昇るご来光は望めません。
 真夏だと言うのに凍える程の寒さにムスメらは既に戦意喪失(笑)
 檄を飛ばしてイザ大黒岳へ。

05:02 大黒岳山頂到着
 やはり一面ガスがかかっています。



風もあったのでムスメ達は避難小屋へ。

05:08 ご来光
 ガスの中からのご来光でしたが、やはり日の光は有り難いとつくづく思います。


しばし付近を撮影した後、バスターミナルへ暖を取りに。





06:00 乗鞍バスターミナル(畳平)到着

 ここで小休止。暖かいものを頂きました。
  飛騨牛まん:¥450×2個
  おやき(野沢菜):¥250
  豚汁:¥300
  缶コーヒー:¥150
  ホットココア:¥150
06:45 お花畑へ
 この頃にはガスも晴れ暖かくなって来ました。







 ムスメらも上機嫌で散策。

途中花アブにビビってましたが刺さないと分かると途端に「カワイイ!」を連発www
現金なもんです。

前回来た時はここから登山道方面に抜けられたのですが、崩れており通行止めでした。
一端バスターミナルへ戻り登山道へ向かいます。
08:10 バスターミナルから肩の小屋へ向け出発
 ムスメらの不評を浴びながら出発。
 途中、雪渓や山の形状の成り立ちなどを説明すると興味を持ったようでした。

09:18 肩の小屋到着

 塩飴:¥200
 しばし休憩。
 ココから先は下のムスメが嫌がるかと思いきや、行ってみたいと。
 逆に上のムスメが帰りたがって(^^;;
 とにかくなだめすかして出発しました。
09:40 肩の小屋出発
 山らしい山など登ったことも無いムスメらはいきなりの急斜面に尻込み。




それでも休み休み登って行きます。

帰りの下りが心配になって来た様でしたが。
 何度もへこたれそうになるのをなんとか持ちこたえながら登ります。



10:42 蚕玉岳手前のコルに到着

 ムスメ達はここまで。いや、よく頑張った!
一息ついて塩飴を頬張る

 ここなら広いのでしばらく休憩していても他の登山者の邪魔にはなりません。
 私はここに荷物を置いて身軽になって剣が峰を目指します。
10:46 蚕玉岳山頂到着
 ムスメ達にはホントはここまで来て欲しかったんですが。急げば1〜2分の距離。

休憩中のムスメ達が小さく見えます

 でも無理強いはしません。
 で、剣が峰の最後の岩場の取り付きまで行ってみたのですが。。。

 大渋滞です。往復30分以上かかりそうな状況に頂上を断念。
 ムスメらをそこまで待たせるわけにもいきませんし。
猛者!!
10:57 下山開始
 ムスメらの待つコルまで戻り下山を開始しました。
 ゆっくりゆっくり、降りました。かなりの数の登山客のため所々渋滞です。
12:07  肩の小屋到着

 休憩。
  ソフトクリーム:¥400×3個
 昼メシ時でしたがココではあえて食事をとりませんでした。
 糖分と水分を補給しながらバスターミナルまで降りて食事することを選択。
12:35 肩の小屋出発
 声も出ない程疲労困憊。。。でもなく、案外上機嫌で歩いてます。
 とことん現金な奴らだwww
13:25 乗鞍バスターミナル(畳平)到着
 うどん:¥700×3杯
 お土産:¥2,010
 14:05のバスに間に合わないと焦っていると、事故のため遅れていますとのアナウンスが。
 かえって助かった形でしたが、もの凄い行列。今度は乗れるのかな?との心配が。

 一昨年は乗れずに次のバスに回された経験が。
 心配をよそにシャトルバスが同時に5台到着し無事乗車出来ました。
14:35 乗鞍バスターミナル(畳平)出発
 道中は熟睡www
15:35 乗鞍観光センター到着
 既に暑いと感じます。十分涼しいはずなんですが。。。
15:55 乗鞍観光センター出発
 どうしても今夜はBBQやるんだとのムスメらのリクエスト、つか強制。
 しょうがないのでキャンプ地を通り過ぎ食材を買いに。
18:20 Yamazaki Shop 朝日店到着
 着いた途端に土砂降りの雨。これでBBQなんて出来るのか?とにかく買い物へ。
 ¥1,765(食料品)
 前回来た時はACOOPだったんですが。店内も小綺麗に。
 ご所望の肉を仕入れることが出来ました。
19:05 飛騨たかね野麦オートビレッジへ帰着
 稲光はするものの雨は落ちてきません。
 多少のガスの中BBQ決行!火を熾して肉、野菜を準備して。
 疲れてるはずのムスメらは嬉々として準備してやがります。
 出来上がるや否や、やっぱりBBQだねっ!とか言いながらがっついてwww
 元気じゃんwww
 今日は遅くなったので後片付けは水洗いのみで。
22:50 就寝
 本日の出費:¥15,025

2013年8月18日日曜日

飛騨たかね野麦オートビレッジ − 2013年8月14日(初日)

今年のキャンプはムスメ達のかねてよりの希望である「乗鞍でご来光を拝む」を実現すべく飛騨たかね野麦オートビレッジへ行って来ました。
どうしても移動距離が延びるので子供達には強行軍だったかもですが(^^;;

03:40 起床
 洗濯物と荷造りを同時進行
 前日遅くまでやるより早朝から、を選択
06:40 出発
 山側環状線から角間の金大を通り福光へ抜けるルートで
07:24 福光IC入る
 ここから飛騨清見ICへ
07:40 飛騨白川PAにて休憩
  前日買ったパンなどで簡単に朝食
 PA脇のスペースで氷室らしきものから雪をユンボで掘り出しているところに遭遇
 何となく親近感を覚えるw
08:10 飛騨白川PAを出発
08:27 飛騨清見IC出る
 ¥1,600-
 高山市街方面へ
08:57 フレスポ飛騨高山到着
 買い出しのため当初より立ち寄る予定にしていたのですが、開店は10:00‥orz
 そりゃそうですよね。しばし休憩し買い出しをしました。
開店前のフレスポ飛騨高山
ココのスポーツ用品店アルペンがお目当てだったわけです。
  アルペン:¥6,174-(日用品)
  エブリ:¥1,891-(食料品)
  Vdrug:¥298-(日用品)
11:30 出発
13:08 野麦の館到着
 ココで昼食、のつもりだったのですが休業日の看板が(T^T)
 お店の前で休憩していた若者から声をかけられました。どうやらケガ人がいる様子。
 自転車で転倒したとのことで峠まで乗せてくれないかとのこと。
 子供二人に荷物満載でスペースも無く方向も違ったので申し訳ないとお断りしました。
13:30 飛騨たかね野麦オートビレッジ到着
 受付にて支払いを済ませます
  上のムスメは中学生で大人料金でした
  ¥8,925-(大人×2人+小人×1人:2泊3日)
 最初に案内されたサイトはNo.4だったのですが車を停めるスペースが無く少々狭い。
 変更をお願いしたら快く受けて頂けました。
 No.5を案内されたのですがNo.6と隣接しており宿泊予定はないとのこと。
 実質2サイトです!ありがとうございました!
車の手前全てがサイトNo.5
昼ご飯を後回しにしてテント設営。
16:20
 テント設営も完了し休憩の後昼ご飯へ。
野麦峠に施設があったはずなので取りあえず向かう。
 確か早仕舞いする施設だったような‥との不安を胸に山道を急ぎました。
16:45 野麦峠お助け小屋到着
なにやら静かな店の様子におそるおそる入ってみると厨房では後片付けを。
おばちゃんに何か食べるものは出来ますかと訪ねると笑いながら何にしましょうか?
 ありがたい!
  親子丼:¥800
  かけうどん:¥620
  野麦そば(山菜そば):¥700
 味もさることながらギリギリに入って来た私達にイヤな顔一つせず応対してくれた、その笑顔が何よりのごちそうでした。本当にありがとうございました。
 帰ろうとすると案の定、出入り口にはカンヌキが。勝手口からさようならでした。
野麦峠より乗鞍岳を望む
17:30 飛騨たかね野麦オートビレッジ帰着
 ココの管理棟には無料のシャワー施設があります。
 ありがたくごちそうになりました。
風呂(シャワー)上がりの一杯w
テント内を整頓し明日の用意を済ませ早めの就寝です。
19:20 就寝
 本日の出費:¥21,008-

2013年7月16日火曜日

梅酒でけたっ!

梅酒ができますた!

底にまだ少々氷砂糖が残っていますが、色もいい感じになってまいりまして、ほぼ完成www
でもまだ呑まないのさ。
熟成を待つのさぁ♪(´ε` )

2013年6月10日月曜日

梅酒始めましたwww

何故か梅酒が吞みたくなって、梅酒キットなるモノを無印良品の通販にて購入。
キット内容は南高梅とビン。ホワイトリカーと氷砂糖は別途用意てす。

んでは、早速作業にかかりますか。

まずは梅を水洗いして、ヘタを爪楊枝で取ります。

そして、よく水気を拭き取ります。

ビンへ氷砂糖とウメを交互いれて。

ホワイトリカーを静かに注いで。

後は完成を待つばかり。

昔ばあちゃんが作った梅酒、うまかったなぁ。

1ヶ月程で飲めるそうですが、ガマンして熟成させる予定。まぁ予定は未定ですがwww

2013年2月24日日曜日

こてつに思うこと

ウチには今年で15歳になる雄ネコがいる。
名前は「こてつ」
言わずと知れた「じゃりん子チエ」からの拝借。
なぜ平かな表記なのかと言えば、見ての通りのヘタレだからwww


3年前には腎不全を患い体重が4kgから2.6kgまで落ち込んだ。
獣医からも進行性だから長くはないと、覚悟する様に言われた。
ところがその後、順調に回復し体重も3.6kg程度で安定し、あれは何だったんだろうと思うくらい元気。

年齢的には老猫だけど、今日もニャーニャーと子猫の様に高い声で甘える。
臆病なくせにナゼか家人には無防備で、ツメを切ってもゴロゴロと抵抗もせずにツメを切られている自分の手足(どっちも足か(^^;;)を眺めている。
私にとっては子供達よりも付き合いが長く、ムスメ達にとっては兄貴にあたる。
が、その妹たるムスメ達にも甘える始末。
お前さん年長者なんだからさ‥

それでもやはり15歳と言う年齢は、彼との別れを連想させるに十分な数字として重くのしかかって来る。

ムスメ達は最近、彼の世話を進んでやる様になってきた。
エサやり、爪切り、トイレの始末、ブラッシング、耳掃除。
小さい頃のムスメ達にとって、彼は極論すれば「可愛い、動くヌイグルミ」であったに過ぎない。
だから「死ぬ」と言うことが実感出来なかったし、おそらく彼の「死」を前にしても感慨は無かっただろう。
今、彼女達は生きとし生けるもの、本当の意味で家族として彼を見ている。
日々の世話をして初めて湧く感情を彼女達も獲得したんだろう。

そんな彼女達の前から彼が姿を消す日が、刻一刻と迫っている。
その日、彼女達は深い悲しみを味わうことになる。
とても残酷なことだと思う。
私はそんな彼女達を見ることで精一杯で、彼を失った悲しみを受け止めている余裕すら無いかもしれない。

「死」は悲しく、残された者の心に深く突き刺さり大きな傷を残す。
だからともすれば目を背け、まるで「死」なんて事実は存在しないかの様に覆い隠してしまおうとする。
実際には「死」は常に私達のすぐ横に寄り添っていて、どんな事象よりも私達に近しいのに。

だから私は、彼がいつ旅立ったとしても後悔しない様に日々を送る。
本当は彼以外でもそうなんだけれど、まだまだそこまでは。

ムスメ達にはそんな風には伝えていない。
だから突然彼がいなくなったら、彼女達は酷く傷つき後悔するかもしれない。
彼女達の将来にトラウマとして影を落とすのかもしれない。
それでいいと思っている。
トラウマは決して悪いわけではない。
そこから学び、そしてそこから一歩前へ進むことが大切だと思う。
そのためなら私は全力で彼女達を支える、彼女達の悲しみを受け止める。

今日も彼はムスメ達にいろいろ教えてくれるイイ兄貴として、すぐそばでリラックスした様子で寝そべっている。


2013年1月30日水曜日

孵った!

今まで卵は生んでたんですが孵ったことはなかったんです
今回初めて、9匹も孵りました!


ありふれた和金なんですが
なんか無性に嬉しいです

みんな頑張って大きくなってくれい